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2018・8/26
岩手県は気仙川 GFG宮城支部鮎釣懇親会

「鮎のぼり」が目印の川の駅「よこた」にAM6:00時、参加者16名集合!
まずは東日本大震災でお世話になったお返しとして豪雨災害への義援金を・・・率先して募金する平さんなのであります。
水高・水質ともいう事なし!、地元の話しでは鮎の個体数は若干少なめ、でもその分魚体は大きいらしい
鮎の「ギラリ」は見えないものの大鮎期待で散らばるのであります。
平さんは今年新調した究極の細身設計「がま鮎 DANCING SPECIAL H8.1M」で挑みます。以降大会スナップです。
中々竿が絞り込まれない中、取材班が捉えた掛かりからの一連のショットは支部長の氏家直樹さん!、掛かったと同時に二三歩下り踏ん張ります
竿は「がま鮎 競技GTI引き抜き急瀬」 強引なやり取りではありますが・・ 水面に姿を見せる気仙の鮎!
「オリャー」と抜いて 「でっけ〜」 24センチはアベレージだそうです。

ここで若い力を紹介致します。
去年からGFGに入会した 庄子裕太 君(21才)、鮎釣りは高校時代からとか、彼も「がま鮎 競技GTI引き抜き急瀬」を使用、さて目印はいつぶっ飛ぶのか〜!   
構えも様になっている若き鮎師に今後期待大なのであります。
今回彼が使用した仕掛けは、メタブリット高比重パーフェクト仕掛け、そして掛け鉤は「Mシステム」4本錨
AM11:00 検量開始!
いい笑顔の池田さん、「何がうれしい?」「だって・・・28.5センチだもん!」・・・でかいとは聞いておりましたが、9寸オーバーとは! 
数が出ないと言うよりは、掛けても取れないが本当のところかも知れない気仙川なのであります。
内水面担当の加藤節雄さんより結果発表!、参加者全員に賞品があるのが懇親会の良いところ!
第一位、池田正義さん8匹〜、「オレいいがら〜辞退すっから〜」「でもこれですよ、これ!」「んっ、これ高いやつだ!」
「そこまで言うなら貰っとくわい」
誰もプッシュしてませんよ〜
第二位、氏家直樹さん7匹 第三位、木村 洋さん6匹
さて、賞品は皆様に行き渡りこれからが本当の懇親会なのであります。
毎年恒例となりました、極上ハラミ&カルビ、そして焼きソバが参加者の会話を弾ませます。
GFG宮城支部では、懇親会をメインとした釣りの行事を、船カレイ・船ヒラメ・鮎釣り・磯釣り・など年間を通じて行います、又GFG全体としては鮎釣り・磯釣りでは全国規模でのトーナメントも行っております。

懇親会やトーナメントにとらわれず、GFGで知り合った仲間との釣行も頻繁に行っておりますので、お気軽にご入会下さい。


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