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| 平成２８年１２月２６日最高の朝日、ベタ凪の金華山周辺 みちのく鰈釣り行脚Ｖｏｌ.12 |
まずは本題に入る前に、朝一のアクシデントから・・・
６時出港の女川港の様子・・「相澤君まだ来ないから電話してみよう」 |
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写真ではOKサイン出しておりますが、
OKじゃないでしょう、
「今から出ても１時間かかるな〜」
「もう間に合わんでしょうが〜！ 」
本日は「乗り合い船」と言う事もあり
他のお客さんに迷惑がかかるので
出港！ |
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友遊丸（ゆうゆうまる）
090-1937-9825
佐藤正樹船長さんいわく
「息子に後から乗せられてくっから大丈夫だ〜」
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| と、言う事で最高の朝日に向かってスロットルを倒したのであります |
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| 本日のメインポイントは、金華山の北部、ジギングでも有名な島に囲まれた水深８５メーター（深っ） |
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| まさに神の島ですな〜、いつ見ても雄雄しく神々しい金華山なのであります。 |
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そして江ノ島前でございます、とにかく風光明媚、こんなところで釣りが出来るんですよ皆様！ |
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| 朝一の定置網風景です、今定置網では「カタクチイワシ」が豊漁とか！、いわしの通る海の街道なのです。 |
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| 定置の網上げも一段落して |
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定置そばで「釣り開始！」 |
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| 一匹目に海面を叩いたのは、 |
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うれしい模様はミズガレイ！（お父さん見せつけ過ぎ！） |
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お次のタモ入れサイズは？ |
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| マコ〜！ |
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そして本命のナメタガレイ！、と乗ってきたところで・・・ |
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和船タイプの「第二遊友丸」参上！ |
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| 息子さん操船で重役出勤の相澤君登場なのであります.。 |
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「待たせたの〜、でもコンビ二にもちゃんと寄って来ましたよ〜」 |
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| 「よかったね〜息子さんちょうど休みで〜」 |
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そしてやさしい笑顔で送り出す息子さんなのでありました。 |
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「あんだらもせっかぐ来たんだから、そっちさすがって
正月用のナメタ釣らいん」、と言う感じでほのぼのと再スタート！ |
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| 和船タイプの「遊友丸」は主に「湾内のカカリ釣りやロックフィッシュをメインにして行きたい」と語る船長なのであります。 |
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| 「ほんじゃ釣りますか」と、何事も無かったように釣り始める相澤君 |
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そしてお隣には知り合いの遊魚船も到着し和気あいあいの雰囲気 |
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と、そこで私のナメタスペシャルにナメタが見事に食いつき・・・ |
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| 「ちょっと小さいですけど遅れてきた相澤君には負けられません！」 |
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おっと〜お隣さんにも・・ |
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良型ナメタだ〜 |
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| 何やら後ろの方が騒がしい |
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水面を割って現れたのはマコガレイであります |
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こちらは良型のナメタ！、この引きが欲しかった〜 |
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| またこのお父さんでありま〜す |
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おっ、ニヤけております隣の船が・・ |
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相澤君の目の前で立て続けて良型ナメタ〜 |
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| 「ウッヒッヒ〜、小声で喜べよ聞こえっからな！」 |
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こちらは何故かマコが多いな！ |
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申し訳ありませんが本日マコは本命ではありません・・ |
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| そうです！、このクチビルです！ |
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そして４０アップがお目当てのサイズ |
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お隣さんでも・・・「く〜悔しい」 |
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| 水深８５メートルの深場のナメタは上がるまでがスリリング |
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「オラにも来たぞ〜」 |
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「マコが〜」 |
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| 盛り上がって参りました〜、風が吹き始める前にそろそろ相澤君エンディングサイズを釣っていただきましょう！ |
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| 「ヨッシャ〜」 |
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あれっ何で相澤君だけマガレイなの〜？ |
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「ヨシッ、今度はミズガレイだぞ！」・・「小せいべ〜」 |
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動画成立の条件は・・・魚がいかに釣れてもエンディングシーンが撮れなければ成立となりません、よって今回は |
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