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※動画取材は不成立、その訳は・・・何とウェアラブルカメラの時間切れなのであります。
まぁ〜釣れ始まった時間も遅かったんですけど、五時出港で沖上がりが午後二時の9時間。
ウェアラブルカメラは7時間ちょいが限界なのでありました。

尚、このページの写真は同乗した亀田君提供の写真も含んでおります。

令和 元年 7月21日取材
松島は磯崎港の「天祐丸」さんで真鯛狙い〜!
第十七天祐丸、このフォルムで550馬力,3名以上で出船可能は釣り人にはうれしい船なのであります。
駐車場は、目の前ですが3列にきれいに並べてお待ち下さい。
第十七天祐丸の横には船外機船の第七天祐丸が、この日はロックで半島周りとか・・・二代目の若船長が操船です。
さて、第十七天祐丸の高橋晃樹船長ですが、震災前は奥松島で民宿「松波荘」を経営、調理長として腕を振るっていた包丁人なのであります。
キャビンからつながるスターンデッキで会話が弾むご一行様、エビ餌は使い放題、探検丸もレンタルできます。
雨模様のポイント・・・スタートの船長の指示は前日の潮の速さからテンヤは10号〜13号と言う事で
小松さんは、ラグゼ「桜幻テンヤ」10号の赤から・・・、すかさずイシガレイがヒットで底取れ放題の潮流れずなのであります。
しばらく無言の音沙汰無し、・・・亀田君はおニューの↓
ラグゼ「桜幻鯛テンヤ」で真剣モード そこで ゆうちゃん「桜幻テンヤ」軽めの6号をチョイス
そして、桜幻を絞り込んだのは・・・羽の生えた魚なのでありました〜!(ホウボウと鳴く魚です)
通称「料理評論家」の土井さんにヒットしたのは密かな本命のトラフグ〜!(是非この味も表現して頂きたい)
そこで船長にお願いして船上でのトラフグの捌き方を番外動画でお見せ致しま〜す。
釣れた魚は船長が捌いてくれます
これがトラフグの「肝」、猛毒注意です。
さて、真鯛のアタリはないものの、船長が開いてくれた獲物がつり人の周りを埋めつくそうとしております。
本日一番の釣果(匹数)を叩き出していた「ミッキー」ちゃん、ホウボウとその子分のカナガシラは彼女の釣り座をもうすぐ占領・・・
使用ルアーは、トップレンジの「タイメタル」40グラム、潮が流れずスローで六分の一ピッチでした〜!。
本当だったらコレがエンディングというアタリがゆうちゃんに・・・、ウェアラブルが回っていたらな〜・・・そして結果は
シャーク!、「この鮫 喰えますよ〜」と船長!、とにかく魚を捌きたい船長なのでありました。

この日は残念ながら真鯛の釣果は見られなかったものの・・、

後部デッキでは
上野さんがお手ごろの「ハナダイ」。

ユウヤ君が小さいながらジグで「スルメイカ」。

ホウボウ・カナガシラは
数え切れない程 風にたなびいておりました。

一応もう一度取材を・・・と言う事で
九月一日に予定を取りましたので
是非皆様ご期待の程
よろしくお願い致しま〜す。
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